来年はバレットジャーナルデビューをしたいと考えている方必見!ノウハウとお勧めアイテムを紹介します【その2】
引き続きバレットジャーナルについてお話します。
前回のまとめ
- 毎年手帳コーナーで来年の手帳を選ぶが、100%自分のニーズにぴったりくるものがない。そう感じている人は、バレットジャーナルを始める良い機会です!
今回は過去の手帳遍歴からバレットジャーナルにたどり着くまでをまとめてみました。
手帳遍歴
『その1』会社が支給してくれた手帳
社会人になって最初に使用したのは会社が支給してくれた手帳でした。業務上必要な情報も掲載されていて便利でした。
『その2』システム手帳
自分のニーズにあったリフィル、そしてカスタムメイドできるノートのページ。自作リフィルをPCで作成したりしました。また、持ち歩きたい情報をファイルする便利さもありました。
『その3』システム手帳を電子機器と併用。システム手帳とシャープの電子手帳。やがて電子機器はPC、パーム、携帯(ガラケー、スマホ)へと進化しました。
マニアックなところではHP 200LXを日本語化して使用していたこともありました。この時代は電子機器間で情報同期の大変さ、面倒が存在していた時代でした。
『その4』紙の手帳を電子機器と併用。電子機器と通信の進化のおかげで、分厚いシステム手帳を持ち運ぶ必要性がなくなりました。電子機器間(例えばPCと携帯)で、いつでもどこでもスケジュールを同期・確認できる便利な時代がやってきました。
手帳に求められる機能が、単なるスケジュール管理から、目標達成や自己研鑽、趣味等人生を充実させる役割へ重点がおかれるようになりました。
電子機器と併用するようになってからの、紙の手帳遍歴です。
紙の手帳
ニーズの変化に伴い結果としていろんな手帳を使ってきました。
- フランクリンプランナー(システム版、手帳版)
- 超整理手帳
- 文庫本サイズで自由に何でも記入できるもの。デイリー(ほぼ日、マイブック)
- 市販手帳のウィークリー。
- PC(エクセルやワード)で作成したマイ手帳。スマホの時代になる前は必要部分を印刷して持ち歩いていました。
大きくまとめるとだいたいこの5種類です。毎年今の自分にぴったりくるものをこの中から選んでいました。
本日のポイント
いろんな種類の手書き手帳、そしてアプリ等電子機器を使用して自分のスタイルに向いているのはどれか認識しよう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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