ミニマリストのライフ

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来年はバレットジャーナルデビューをしたいと考えている方必見!ノウハウとお勧めアイテムを紹介します【その4】

バレットジャーナル導入編を続けます。

 

前回のポイント

  • もしも代用可能なスペースが市販手帳にあり、それを使用して目的が達成できるならば、その手帳を使用してバレットジャーナルができます。

これを少し掘り下げてみましょう。

 

市販の手帳を使用するのか、それとも自作をするか判断するポイントを考えてみましょう。

 

複数の要因がありますが、シンプルに表現するとこうなります。

  • 手間 + 労力 + 満足度 < 得られる成果

手書きで作成する手間、労力、そして満足度を成果と比較します。もしも得られる成果の方が大きければすべて手書きで作成しても大丈夫です。

 

市販の手帳の場合、マンスリー、ウィークリー、デイリー等の項目がすでに用意されています。自作する手間と労力は必要ありません。

 

もしも市販の手帳に追加したい項目がTo Doのみと仮定します。その場合、手書きでマンスリーとウィークリーを作成する作業を省くことができます。

 

市販手帳にTo Doを追加するスペースを見つければよいのです。

 

市販手帳使用例

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この手帳の場合、マンスリーと見開き2ページでウィークリーという構成になっています。

 

もし、To Doを記入するスペースが欲しい場合を考えてみましょう。

 

一番上に時間の目盛りがありあます。12時のところで縦に線を引いて一日に記入できるスペースを2つに分けます。

 

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左側に、To Doを記入するスペースが完成しました。

 

手書きでウィークリーのページを作成する手間と労力より、はるかに少なく目的を完了しました。線を1本縦に引いただけです!

 

今日のポイント

  • 手間 + 労力 + 満足度 < 得られる成果

これをモノサシにして何を手作りするのか検討しよう。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。 

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