来年はバレットジャーナルデビューをしたいと考えている方必見!ノウハウとお勧めアイテムを紹介します【その3】
引き続きバレットジャーナル導入について続けます。
これまでの記事はこちらからご覧いただけます。
毎回1つのトピックごとに書き、わかりやすい内容にする努力を続けます。長文になると読み疲れてしまいますから。
手帳の選び方
これから1年間使用するものを選ぶので非常に重要なポイントです。
市販の手帳をいろいろと試して100%しっくりくるものがない方にバレットジャーナルがお勧めですよと書きました。
では、100%しっくりくるものがない場合、どう対応していましたか。
気に入った手帳がみつかったけれど、使用しない項目がある場合を例にとってみましょう。
考えられる方法は2択になります。
- 必要ない項目の部分に記入せず手帳を使用する
- 必要ない項目を別の名目で記入して手帳を使用する。
1についてはこれ以上説明の必要がないので、2について少し説明します。
例えば、購入した手帳にTo Doを記入できるスペースがありました。しかしTo DoをPCやスマートフォンのアプリで管理している場合、使用しません。
そこでTo Doのスペースを、「読んだ書籍名記入」とか「これからはやりそうなトレンド」についてメモする欄として代用します。
代用する、すなわち自分のニーズを満たす項目を自作することになります。
これも一つのバレットジャーナルと言っていいでしょう。
本日のポイント
もしも代用可能なスペースが市販手帳にあり、それを使用して目的が達成できるならば、その手帳を使用してバレットジャーナルができます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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